自作Mシャーシ

【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)⑧

サスアームのレバー比に関する考察を行った結果,設計方針にも変更が生じた.「走らせ易い」「省メンテ」のコンセプトに従って仕様を固めた(図面は後日アップ).

・メインシャーシ→カーボン板のダブルデッキ
・モータープレート→自作
・駆動系(スパー&プーリー)→TA05ver2
・前後バルク→TA05
・サスアーム→ガンベイド脚(ストラットサス)
・キングピンガイド用アッパーデッキ→自作(キングピンの摺動とスプリングの復元力を受ける)
・ダンパーマウント→自作(リヤ側はボディポストの固定を兼ねる)
・ダンパー系→CVAスーパーミニ
・ステアリングワイパー→M05Optionのアルミ製ワイパー

図面を描いてて思うのは,TA05のバルクを使用するせいか,重心がやたら低い.レイアウトも結果的にはハイエンドツーリングそっくり(別な言い方をするなら,「つまらない」レイアウト).決してスピードを求めている訳じゃないが,ポテンシャルとしては相当に高そうな車だ…
本当はTA07系の部品で設計して,向こう10年くらいの部品供給に不安がない自作車にした方がよいのだろうけど,どうもTA07のバルクでは設計が難しい.まあ,ワンベルトのTA07の方が,ベルトのテンションやらスパーの交換やら,メンテ性には優れる気がしてならないのだが.

【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)⑥

ラフ図もほぼほぼ描けてきた.

今回のシャーシのコンセプトは…「走らせ易い」「省メンテ」だ.このコンセプトに従ってこだわるのは…
1.低重心
2.ロングホイールベース(L寸)
3.タミヤM脚より長いサスアーム(ガンベのストラットサスに決定)
4.部品交換がなるべく容易な構造

以上をもとに図面を描いていって,ほぼほぼ仕様が決まってきた.

・メインシャーシ→カーボン板のダブルデッキ
・モータープレート→自作
・駆動系(スパー&プーリー)→TA05ver2
・前後バルク→TA05
・サスアーム→ガンベイド脚(ストラットサス)
・キングピンガイド用アッパーデッキ→自作(キングピンの摺動のみを受ける)
・ダンパーマウント→自作(ボディポストの固定を兼ねる)
・ダンパー系→CVAスーパーミニ
・ステアリングワイパー→M05Optionのアルミ製ワイパー

ところで本作はLifeバッテリーと,軽量なアウターロータモータ(70g程度)の使用を前提に図面を描いているが,モーターが極端に軽い場合は,TA05ver2のようにバッテリーをギリギリまでセンターに寄せられる構造がベストだと思う.なぜなら,シャーシ上の部品において,バッテリー→アンプ→モーターの順に重いので(通常ならモーターが一番重い),バッテリーをなるべくセンターによせ,かつ,アンプはモーターよりもリヤ側にある方が走らせ易いし重量バランスが良い.

アウターロータモータの使用が標準になることは市販のRCカーにおいてはたぶんあり得ないと思うけど,実際使ってみると軽いしトルクも十分だし加減速も滑らかで扱いやすいし,何より燃費がめちゃくちゃ良い.本作はアウターローターモータ使用条件下では,ベストなレイアウトだと信じる。

…図面は後日アップしよう…

【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)⑤

TA07のバルク,ガンベイドのキングピンボール,ボールホルダーを手配した.

キングピンボールはΦ6.8-M4のボールと同じ規格なことがわかったから良しとして,
…TA07のバルクでは,ベルトテンションの調整が出来ない…!!!!

となると,バルクはTA05か,ハイエンドベルト車系のアルミバルクしか使えない.
後者は予算Overなので,TA05の強化バルク一択だ.予備品入手しておくか…

TA05のバルク+ガンベのナックルを使うなら,ステアリングは並行リンクタイプでないと,「ちゃんとした」アッカーマンが成立しない.結局昨今のハイエンドやTA07みたいなステア周りになりそうだ.まあ,いいけど.使いやすいのは,ベアリング埋め込みタイプのM05用アルミのワイパーかな.
迷走しまくっているけど,そろそろ図面を描こうかね.

取りあえず決めたのは…

モータープレート→自作
スパー&プーリー→TA05ver2
前後バルク→TA05
サスアーム→ガンベイド
ステアリングワイパー→M05Option

【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)④

ガンベイドのナックルと,TA05のバルクを用いることを前提にすると,ステアリング周りの設計がシビアになる.当初予定では,シャーシ中心軸上に自作ワイパーを設置して,一つの自作ワイパーで左右両方のナックルのステアを切る(M04やMF01xのように)構想だった.

しかし,これではステアリングロッドが若干”万歳”状態になり,アッカーマンが怪しい.実際に計算してみると,理想的なアッカーマンと比較して,外輪に対して内輪が切れすぎる.…困った.
180214_センターシングルワイパー_OFST_4

対策案としては…

①適当なステアリングワイパーを流用する(FF04やTA07,M07など)
これだと,ロッドが多少”万歳”でも理想的なアッカーマンに近づけることが出来るが,
ステアリングワイパーとステアリングリンクで構成する必要があり,
スペースが取りにくい.

180214_センターシングルワイパー_OFST_0

②ロッドが万歳にならないよう(センターのワイパーをより車軸側に近づけられるよう),
バルクを選定しなおす.

調べてみると,TA07のバルクの方が,TA05のバルクに比べてワイパーを車軸側に近づけられそう.
仮にロッドが”万歳”にならない(ステアを切っていない時,車軸と完全に平行)とすると,
これもそこそこ理想的なアッカーマンに近づけられる.

それに,すでに入手困難なTA05のバルクよりは,先々の予備品の手配が容易そうだし…
うん,TA07のバルクでシャーシを設計できないだろうか…やってみよう.

180214_ダブルワイパー_OFST_4

しかしまあ…
モータープレート→自作
スパー&プーリー→TA05ver2
バルク→TA07?
サスアーム→ガンベイド?

…すでに何をベースにしたシャーシかわからなくなってきたぞ…

【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)③

ガンベイドのサスアームを手配して,実際に検討してみた.

…キングピンを固定する箇所のねじ,たぶんM3.5だな…なんて半端なんだ…
「M3でしょ」と思って案を練っていたので,また困った.

ストラットのキングピンをガイドするアッパーデッキを自作して,ナックル上のバネは純正品を使うとして,ダンパーとボディマウントを固定するダンパーステーを別に取り付けて,かなあ…メリットとしてはダンパーとスプリングを別々に交換できること,CVAダンパーを使えること,ボディマウント取り付け位置を微調整できること,か.デメリットは…バネセットを揃えないといけないのと,アッパーデッキを多少頑丈に作らないといけないのと…純正ガンベもそうだけど,ストラットのアッパーデッキの取り付け位置が高いよね..

それ以外の箇所はおおむね方針が固まってきた.モータープレートをt3のアルミアングルで自作,シャーシにねじ三か所で固定,取り外しを容易に.ステアリングワイパーも自作,サーボもねじ二本で外せるように.そろそろラフ図を描いてUpしたいところだ.
ギャラリー
  • 【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)⑦~ストラットサスとレバー比に関する一考察~
  • 【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)④
  • 【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)④
  • 【構想】自作Mシャーシ(4WD,L寸)④
  • 【製作】自作Mシャーシ⑤(MR,M・L寸)
  • 【製作】自作Mシャーシ⑤(MR,M・L寸)
  • 【製作】自作Mシャーシ⑤(MR,M・L寸)
  • 【製作】自作Mシャーシ④(MR,M・L寸)
  • 【製作】自作Mシャーシ④(MR,M・L寸)
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