さて、製作を前提に図面を描き始めた「S寸の自作Mシャーシ(FF)」。
もともとの予定では、下記構成で構想していた。
1.FF-04のギヤケースを使用
2.フロントはアウトボードサス
3.バッテリーはシャーシセンター縦置き
4.ステアリングはセミダイレクトサーボ
1.のFF-04のギヤケースを使用するメリットは、小型アウターロータモータ使用時にモータがよりシャーシセンター寄りになることと、フロントオーバーハングを短くできる可能性が高いことの2つだった。
さて、設計のためFF-04のギヤケースを購入してFF-03と比較してみた。

写真だとわかりにくいけど、FF-04のギヤケースの方が2mm程度背が高い。
スパーの位置だと3mm程度高い。つまりFF-03に比べて、
スパーの位置を高くし、モータを高めの位置にマウントしている。
たぶん車軸からモータまでの距離はトントンくらいだろう。
ともあれ、FF-04のギヤケースを使用すると、おそらく(間違いなく)、
スパーギヤがアルピーヌボディに干渉する…
また、FF車はグリップの悪い=野外等埃の多いところで走ることを考えると、
スパーカバーが欲しいが、FF-04のギヤケースでアウトボードサスだと、
スパーカバーを使用できない(ダンパーが干渉するから)。
となると…FF-03のギヤケースを用いつつ、なるべくオーバーハングを詰める設計にする、
くらいしか手がない。かつ、サスペンションはインボードタイプを採用することになる。
うーん…完全にFF03 EVOのMシャーシ版ではないか。
妻にアドバイスをもらったが、FF-04のギヤケースは「かっこ悪い」というお言葉だったので、
FF03のギヤケースを前提に再設計することにした。
ああ、FF-04関係の部品調達のための開発費が全部無駄になってしまった…
急きょFF03 EVOのサスマウント等を追加手配して、設計をやり直すことにした。
図面ができたらアップしよう。
もともとの予定では、下記構成で構想していた。
1.FF-04のギヤケースを使用
2.フロントはアウトボードサス
3.バッテリーはシャーシセンター縦置き
4.ステアリングはセミダイレクトサーボ
1.のFF-04のギヤケースを使用するメリットは、小型アウターロータモータ使用時にモータがよりシャーシセンター寄りになることと、フロントオーバーハングを短くできる可能性が高いことの2つだった。
さて、設計のためFF-04のギヤケースを購入してFF-03と比較してみた。

写真だとわかりにくいけど、FF-04のギヤケースの方が2mm程度背が高い。
スパーの位置だと3mm程度高い。つまりFF-03に比べて、
スパーの位置を高くし、モータを高めの位置にマウントしている。
たぶん車軸からモータまでの距離はトントンくらいだろう。
ともあれ、FF-04のギヤケースを使用すると、おそらく(間違いなく)、
スパーギヤがアルピーヌボディに干渉する…
また、FF車はグリップの悪い=野外等埃の多いところで走ることを考えると、
スパーカバーが欲しいが、FF-04のギヤケースでアウトボードサスだと、
スパーカバーを使用できない(ダンパーが干渉するから)。
となると…FF-03のギヤケースを用いつつ、なるべくオーバーハングを詰める設計にする、
くらいしか手がない。かつ、サスペンションはインボードタイプを採用することになる。
うーん…完全にFF03 EVOのMシャーシ版ではないか。
妻にアドバイスをもらったが、FF-04のギヤケースは「かっこ悪い」というお言葉だったので、
FF03のギヤケースを前提に再設計することにした。
ああ、FF-04関係の部品調達のための開発費が全部無駄になってしまった…
急きょFF03 EVOのサスマウント等を追加手配して、設計をやり直すことにした。
図面ができたらアップしよう。