2ベルト4WDのL寸自作シャーシを走らせて1年弱…
スパーギヤ回りから徐々にギヤノイズが目立ってきた気がしなくもないので,スパー交換を実施した.
このシャーシはスパーがプーリーとモータの間に位置するレイアウトなので交換がちょっと面倒…
作業手順にもいろいろありそうだけど,
アッパーデッキは外したくなかったので,モータープレート側をごっそりと取り外すことにした.
まずはシャーシ裏からネジを二本外して,パワトレ周りを取り外し&解体.
モータープレートにスパー&プーリーを固定.
自作ワンベルトM寸シャーシや2ベルトM寸シャーシみたいにスパー単独交換ができるクルマに比べれば時間がかかるけど,交換頻度が年1程度なら,許容範囲かな.
380サイズのモーターで2ベルトならこのレイアウトが一番マスバランスが良いだろうし,
実際に走りにも満足しているから,まあ多少の手間は惜しまず行くことにする.