今回の肝である、ギヤボックスとアッパーデッキを結合するジュラルミンパーツを作った。
結合個所は現物合わせで作ったので、ジュラ板に開けるM3の位置合わせに苦労した(型を4回作り直した…)

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こいつを使って締結!ギヤボックスと接合する部品はTA06のパーツから流用した。手に入ってよかった。。

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また、今回のシャーシの工夫ポイントとして、サーボをダイレクトリンケージでかじ取りするのだが、
サーボの取り付け位置を自由に決められるようにし、アッカーマン変更が容易となるようにした。
アルミ部品がこんな感じで…
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サーボに固定して…
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シャーシに搭載するとこんな感じ。
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ここまで来たら、いったん仮組…悪くなさそう。
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あとはメカ類を積んで…一応完成!見た目はシンプルで大満足。
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ギヤ回りは、48Pで40Tのピニオンと70Tのスパーの組み合わせ。ギヤ比3.85…ちょっとハイギヤード過ぎるけど、鬼トルクのGTチューンに直径55mmのタイヤの組み合わせだから、まあいいか。
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フロント回り。アンプ→受信機→サーボが一列に鎮座。
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バッテリー回り。意外とコードがすっきりまとまった。
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フロント回り&アッカーマン。アッカーマンはこれでも結構きつめ。
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タイヤはタミヤのスーパースリックを履かせている。すでに製造終了の一品。そんなにグリップしないけど、果たしてスピンせずに走るのか…。リヤトーインは3.5degくらいの設定で結構きつめ。サスセッティングも最大限リヤ側はメカニカルグリップを稼ぐようにしたけど、どうかしらね。試運転が楽しみ。