切り出した部品が問題なかったので、方眼紙を剥がして組み立てに着手!!

まずはロアデッキに対してロアバルク、モータープレート、ステアリングポスト、サスマウントあたりを取り付け。ここまではまだネジは仮組みとして緩く取り付け。

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次にベルトを設置してからアッパーデッキを取り付け。平面が出ているようならここでねじを本締め付け。
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モーター、センタープーリ、前後のデフプーリを取り付け。ここでベルトテンションも調整しておく。
前後等長ベルトにTA05のバルク…うん、ちっちゃいTA05だね、見た目は。
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スパーギヤも取り付け。今回は手持ち品の中から111Tのスパーと42Tのピニオンを選定。
(というより、モーターの取り付けの都合上、メンテナンスホールがある大径スパーを選定する仕様)
スパーは04モジュール、ピニオンは64Pで微妙に規格が違うが、実際つけてみると問題なく滑らか!

なお、ここはMTC2の部品を採用したところで、TA05とはスパーとセンタープーリーの位置関係が逆なのだ。要はスパーが外側に来ているから、スパーの交換が楽ちんな構造だ。これ大事。

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前後ともサスアームとストラットマウントを取り付ける。ここまでくるとグッとクルマっぽくなってくるね。
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さすがMTC2のセンタープーリ…クリアランスが本当にギリギリで、モーターとバッテリーを可能な限りセンターに寄せることができそうな雰囲気だ。
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ちなみに今回も左右バランスの都合上「バッテリー側に受信機を配置したい」と思っていたので、
バッテリーの前、ステアリングワイパーの上にマウント用のプレートを渡して受信機を取り付ける設計にした。下の写真の皿ねじ2か所で固定されているプレートがそれだ。
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メカ類を設置した。モーターの後ろ側にアンプ、前側にサーボ、バッテリーの前に受信機というレイアウトだ。
ちなみに左右の重量で言うとこんな感じ。概ね左右のマスバランスはとれているはず。

右側…バッテリー220g、受信機10g
左側…アンプ38g、モーター172g、サーボ35g
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うーん…かっこいい(自己満足の瞬間)
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最後にタイヤを取り付けて、メカ類の動作確認をして一区切り。
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あとはウレタンバンパーを作って、ボディポストを立てれば完成だ!
…というところで時間切れ。明日から帰省なので続きは…10日後くらいかな。
ものづくりの情熱が冷めないうちに…8月末までには完成させて9月には何としても、何としても試運転に行きたいところだ。