部品を切り出した!部品点数は多くないけど,結構大変だった…
フロントバンパー取り付け部はt3のポリカ板とt3のジュラルミン板で作成,
バッテリーストッパーは2のポリカ板,ロアデッキとバッテリーホルダー,前後ストラットアームはt2.5のカーボン板,他はt2のカーボン板で切り出した.

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部品を仮組した.
すべての部品において,ネジは全く引っ掛かりなくスルスル挿入っていった.
…加工が上手くいったようで一安心.

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真横から見るとこんな感じ.スパーとデフの取り付け位置はかなり低い.
代わりにベルトに曲げ箇所が多いけど,センタープーリーを22Tの大径にしたせいか,そこまで駆動は重くない.
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バッテリーを放り込むとこんな感じ.…ぴったり!!
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スパーとバッテリーのクリアランスはおおよそ2mm…ほぼ設計通り.これまでの自作車両で,一番バッテリーをセンターに寄せられた.
写真のように540モーターを使うならメリットはあまりないけど,小型軽量のアウターローターモーターで走るなら,バッテリーが圧倒的に最大の重量物になるので,たぶんこんなレイアウトが良いと思われ.まあ…知らんけど.
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ここまで来たら,あとは方眼紙をはがして,カーボン板の端面処理をして,どんどん組むだけ.
形になってくると,やっぱ嬉しいもんだ.