設計変更に次ぐ設計変更…
アッパーデッキ周りが複雑すぎたので,なるべく簡素な構造に改めた.それと,シャーシ底面とベルトの干渉(ベルトのたわみによる「スレ」)を防ぐベアリングを追加した.
TA07のバルクを用いる都合上,アッパーデッキの取り付け位置がだいぶん高くなるが,代わりに,アッパーデッキの幅を最小限の太さ(ギリギリまで細い構造)とした.
製作に着手しないといけないので,この構造でTA07ベースのシャーシはFixとする.
予備品をたくさん手配したTA05ベースのシャーシも強く後ろ髪を引かれる.ただ,単なる「低重心コンセプト」だけだとちょっとつまらない…
TA05ベースは,じっくり設計することにしよう…
…さ,超特急で製作だ!!!
いつの間にか設計がどんどん進んでるのですね!なんだか自分の勝手なコメントをとても重視していただいたようで本当に恐縮です。独創的な設計とその実現に向けた努力には頭が下がります。このブログは自分にはとてもよい刺激になっていて、感謝しています。当方は今、ガンベ足シャフト4駆のVer2、アッパーデッキレス構造の設計に取り組んでいます。機会があればぜひお会いして設計談義で一杯やりたいですね。