ビートルボディを載せて楽しく走るミッドシップ後輪駆動、ということで、
数年前に製作したシャーシの図面を引っ張り出して改良・流用し、
新しいシャーシとして製作を始めた。
今回は前作からリヤ周りやサスジオメトリはマルっと流用するので
作る部品は少なめ。
今日はロアデッキを切り出し、ギヤボックス周りを分解&再組立てして取り付け状態を確認した。
ロアデッキはこんな感じ。左側がフロントで、大きな穴はサーボ(今回はダイレクトリンケージのステアリング)の取り付け位置をギリギリまで下げるための穴。
前作のミッドシップ後輪駆動シャーシからギヤボックスを取り出し、分解&再組付け。
モータープレートとか作り直したいところも多いけど、
面倒…というかそこまで時間もお金もないのでパス。
ギヤボックスをシャーシに仮組。
わずかに渋いか?問題ないレベルではあると思う。
取り付け穴の位置決めをする「ポリカ型」も数年前作ったものからそのまま転写したから、工作精度が甘いかも(特に去年・今年の新車に比べればねぇ)。
とりあえず半分はできたかな。
年明けに残りの部品を切り出して組み立て予定。
ボディはフォルクスワーゲンビートルで、コルサグレイに塗ろうと思う(また細君に依頼じゃ、有料でw)