2018年04月
TA05ベースは,ベルトを手配できたので,仮組を進めている.
前側363mm,後ろ側291mmのベルトでFix.
左前から見てみる.…いい感じ(自己満足).
左後ろから見てみる.これもいい感じ(自己満足…).シンプルな構造で,競技用のハイエンドカーみたい.
ベルトやバルクとの干渉の有無を見るために,ステアリングリンクも仮組した.
…意外と,ロッドとバルクとの干渉が厳しい…ワイパーはM05用Optionのアルミワイパー流用だが,リンクはピロボールの取り付け位置を若干変更したうえで再製作が必要かも.
横から見て気付くのは,TA05ベース車がやたら低重心設計なことだ.スパーの取り付け位置はシャーシ底面から19mm(TA07ベースは27mm).スパーと前後のギヤデフプーリ(写真はボールデフだったりするが)の取り付け位置が同じ高さなわけか…
同じくシャーシ底面から見たアッパーデッキ取り付け位置は,前後のデッキは23mm,中央(スパーを跨ぎ,かつバッテリーホルダーを兼ねるデッキ)は25mm…ハイエンドカーかそれ以下に低い…
果たして低重心のTA05ベースと,バッテリーとモーターをよりセンターに寄せたTA07ベース…どちらが走らせ易いのかしら…まあ…シャーシ側を頑張って低重心化させても,乗せるボディは腰高のフォルクスワーゲンビートルなわけだけどさ.
思いもがけず,連休後に製作の時間が取れることになった.5月中に2台とも完成させたい.
また,TA05ベースは,スクエアのアルミバルクも手に入れた.
スパー→TA05ver2,バルク→スクエアTA05VDF,デフ→TA06ボールデフ@37Tプーリ,サスアーム→ガンベイド…もはや訳の分からんシャーシだけど…まあいいよね.アルミバルクは…試運転して一定水準以上走ることが出来るようにセットが出てから導入した方がいいかも.高かったし,もう手に入らないし.
しかしまあ…タイトル画像のシャーシも,今やすべて非稼働か…更新しないといかんな…
前側363mm,後ろ側291mmのベルトでFix.
左前から見てみる.…いい感じ(自己満足).
左後ろから見てみる.これもいい感じ(自己満足…).シンプルな構造で,競技用のハイエンドカーみたい.
ベルトやバルクとの干渉の有無を見るために,ステアリングリンクも仮組した.
…意外と,ロッドとバルクとの干渉が厳しい…ワイパーはM05用Optionのアルミワイパー流用だが,リンクはピロボールの取り付け位置を若干変更したうえで再製作が必要かも.
横から見て気付くのは,TA05ベース車がやたら低重心設計なことだ.スパーの取り付け位置はシャーシ底面から19mm(TA07ベースは27mm).スパーと前後のギヤデフプーリ(写真はボールデフだったりするが)の取り付け位置が同じ高さなわけか…
同じくシャーシ底面から見たアッパーデッキ取り付け位置は,前後のデッキは23mm,中央(スパーを跨ぎ,かつバッテリーホルダーを兼ねるデッキ)は25mm…ハイエンドカーかそれ以下に低い…
果たして低重心のTA05ベースと,バッテリーとモーターをよりセンターに寄せたTA07ベース…どちらが走らせ易いのかしら…まあ…シャーシ側を頑張って低重心化させても,乗せるボディは腰高のフォルクスワーゲンビートルなわけだけどさ.
思いもがけず,連休後に製作の時間が取れることになった.5月中に2台とも完成させたい.
また,TA05ベースは,スクエアのアルミバルクも手に入れた.
スパー→TA05ver2,バルク→スクエアTA05VDF,デフ→TA06ボールデフ@37Tプーリ,サスアーム→ガンベイド…もはや訳の分からんシャーシだけど…まあいいよね.アルミバルクは…試運転して一定水準以上走ることが出来るようにセットが出てから導入した方がいいかも.高かったし,もう手に入らないし.
しかしまあ…タイトル画像のシャーシも,今やすべて非稼働か…更新しないといかんな…
少しずつだが作り進める.部品が足りないので,すでに製作済みの自作FF車(S寸!)から部品どりして組んでいく.FF車は自作車の中でも念願だったけど,ショートホイールベースで,重心が高くて,FFという構造上,特に減速時の荷重移動が急峻過ぎて,うまく扱えなかった…orz
まずはTA07べース…切り出したシャーシから方眼紙をはがして,どんどん組んでいく.サーボやサスアームを組み付けて,妙な干渉が起こってないか確認する.
後ろ側から見たシャーシ.これだけでも,テンションプーリやスパーへのアクセスがいいことがわかる.アッパーデッキの取り付け位置が高いけど,シンメトリーな構造はかっこいいと言えなくもない.
書き忘れた気がするけど,ベルトテンショナー(…というより,ベルトとピニオンとの干渉を避けるためのベアリング)は,内径5mm,外径11mmと,なるべく大径のフランジベアリングを採用している.これも駆動ロスを減らすための涙ぐましい?工夫.「ワンベルトは高効率」などと,どこかに書いてあったけど,Kawada模型のシグマのように大径プーリを使うならまだしも,ベアリングも多いし,テンショナーでベルトの曲げが発生する以上,オーソドックスな2ベルト構造より駆動効率に優れることは考えにくい気がする…実際,同時並行で進めているTA05ベースの方が,まだ駆動が”軽い”気がする..
上から見るとこんな感じ.ステアリングリンクはシャーシ中央に一点止め.サスアームよりステアリングロッドが長いので,バンプインを防ぐため,ロッドは若干”万歳”気味で調整.
まだ製作途中だけど,前面視で撮影してみた.ダンパーはCVAを前提に,サスアーム,ダンパーステーともピロボールで接続する構造.ガンベイドなら,アッパーデッキ(ストラット)に接続するのだが,メンテ性や部品の共通化を考えて,このような構造にした.
それにしても,TA07ベースは,ワンベルトであるため,ギヤデフプーリの取り付け位置が高い.シャーシ底面から21.5mm(TA05ベースより2.5mm高い!).これは,前後のプーリをつなぐベルトとシャーシ底面との干渉をさけるための措置なんだろうが,小径タイヤのMシャーシでは,ドライブシャフトが前から見て”ハノ字”気味になるのと,どうしても重心が高い気がする…
まずはTA07べース…切り出したシャーシから方眼紙をはがして,どんどん組んでいく.サーボやサスアームを組み付けて,妙な干渉が起こってないか確認する.
後ろ側から見たシャーシ.これだけでも,テンションプーリやスパーへのアクセスがいいことがわかる.アッパーデッキの取り付け位置が高いけど,シンメトリーな構造はかっこいいと言えなくもない.
書き忘れた気がするけど,ベルトテンショナー(…というより,ベルトとピニオンとの干渉を避けるためのベアリング)は,内径5mm,外径11mmと,なるべく大径のフランジベアリングを採用している.これも駆動ロスを減らすための涙ぐましい?工夫.「ワンベルトは高効率」などと,どこかに書いてあったけど,Kawada模型のシグマのように大径プーリを使うならまだしも,ベアリングも多いし,テンショナーでベルトの曲げが発生する以上,オーソドックスな2ベルト構造より駆動効率に優れることは考えにくい気がする…実際,同時並行で進めているTA05ベースの方が,まだ駆動が”軽い”気がする..
上から見るとこんな感じ.ステアリングリンクはシャーシ中央に一点止め.サスアームよりステアリングロッドが長いので,バンプインを防ぐため,ロッドは若干”万歳”気味で調整.
まだ製作途中だけど,前面視で撮影してみた.ダンパーはCVAを前提に,サスアーム,ダンパーステーともピロボールで接続する構造.ガンベイドなら,アッパーデッキ(ストラット)に接続するのだが,メンテ性や部品の共通化を考えて,このような構造にした.
それにしても,TA07ベースは,ワンベルトであるため,ギヤデフプーリの取り付け位置が高い.シャーシ底面から21.5mm(TA05ベースより2.5mm高い!).これは,前後のプーリをつなぐベルトとシャーシ底面との干渉をさけるための措置なんだろうが,小径タイヤのMシャーシでは,ドライブシャフトが前から見て”ハノ字”気味になるのと,どうしても重心が高い気がする…
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