製作に移ることがなかなかできないので、先行してダンパーを作ることをした。
今回の4WD車は、Yeah Racingのロングサスアームを用いる。
つまりレバー比が2程度となるため(前作のRR車はレバー比1)、
サスペンションを固めに作ることになる。
ということはショートバネを使えるので、ダンパーそのものを短くできるのだ。
取りあえず作る。
まずバネやらなにやらを机に並べる。
使うのは決まってCVAスーパーミニだ。
何より安いので、異なる粘度のオイルを詰めて、現地でポンポン交換できる。
タミヤ TAMIYA SP.746 CVAダンパースーパーミニ (RC2656)
取りあえずキッチンタオル上で作業する。
動きが滑らかになるように、TRFのOリングとXリングを併用して組み立てる。
(1)ガタを取るために、あらかじめ厚さ0.2mmのシムを入れておく
(2)ピストンを組み付ける(車重も軽いので、エイヤで2つ穴で作る)
(3)TRFのOリングとXリングをダンパーオイルで濡らしておく
(4)まずOリングをはめる
(5)Oリングにアソシのグリーンスライムを塗布する
(6)テフロンシム(厚さ0.5mm)をはめる
(7)テフロンシムにグリーンスライムを塗布する
(8)Xリングをはめる
(9)Xリングにグリーンスライムを塗布する
(10)キャップを締める
(11)オイルを注いでエア抜きのためしばし待機する
(12)TRFシールと0.3mmシムをのせ、キャップを締めて完成
TRFシールと厚さ0.3mmシムの写真を取り忘れたが…まあこんな手順で作った。
ちなみにインナースペーサが6mmで、
ダンパー長(ピンからピンまで)が49mmとなる。
リバウンドの分を含めると、車両組み付け時は47mm程度となるので、
…前作のRR車よりも5mmもダンパーが短い(その分重心が下がる)。
4WD車のダンパーステーは、ダンパー長50mmで設計してしまったので、
再設計が必要になった。…まあすぐ終わるだろう。
このダンパーを使うのはおそらく3か月くらい先になるので、
下記シールを作って袋に貼り付けて保存することにした。
そうでもしないと、何のオイルを詰めたか、ピストン穴数がいくつだったか、
わけがわからなくなる。
今回の4WD車は、Yeah Racingのロングサスアームを用いる。
つまりレバー比が2程度となるため(前作のRR車はレバー比1)、
サスペンションを固めに作ることになる。
ということはショートバネを使えるので、ダンパーそのものを短くできるのだ。
取りあえず作る。
まずバネやらなにやらを机に並べる。
使うのは決まってCVAスーパーミニだ。
何より安いので、異なる粘度のオイルを詰めて、現地でポンポン交換できる。
タミヤ TAMIYA SP.746 CVAダンパースーパーミニ (RC2656)
取りあえずキッチンタオル上で作業する。
動きが滑らかになるように、TRFのOリングとXリングを併用して組み立てる。
(1)ガタを取るために、あらかじめ厚さ0.2mmのシムを入れておく
(2)ピストンを組み付ける(車重も軽いので、エイヤで2つ穴で作る)
(3)TRFのOリングとXリングをダンパーオイルで濡らしておく
(4)まずOリングをはめる
(5)Oリングにアソシのグリーンスライムを塗布する
(6)テフロンシム(厚さ0.5mm)をはめる
(7)テフロンシムにグリーンスライムを塗布する
(8)Xリングをはめる
(9)Xリングにグリーンスライムを塗布する
(10)キャップを締める
(11)オイルを注いでエア抜きのためしばし待機する
(12)TRFシールと0.3mmシムをのせ、キャップを締めて完成
TRFシールと厚さ0.3mmシムの写真を取り忘れたが…まあこんな手順で作った。
ちなみにインナースペーサが6mmで、
ダンパー長(ピンからピンまで)が49mmとなる。
リバウンドの分を含めると、車両組み付け時は47mm程度となるので、
…前作のRR車よりも5mmもダンパーが短い(その分重心が下がる)。
4WD車のダンパーステーは、ダンパー長50mmで設計してしまったので、
再設計が必要になった。…まあすぐ終わるだろう。
このダンパーを使うのはおそらく3か月くらい先になるので、
下記シールを作って袋に貼り付けて保存することにした。
そうでもしないと、何のオイルを詰めたか、ピストン穴数がいくつだったか、
わけがわからなくなる。