シャーシ少改造

いつの間にかタミヤから新しいシャーシ「M07」がリリースされてた。サスピンをセンター寄りにしてちょっとだけロングにしたサスアームは、去年までに自作したFF車に共通するけど、M寸、L寸が選べてS寸が選べないなんて…一体私は何のために苦労してS寸のFF車、RR車、4WD車を設計したんだか…

さて、全然走行できてないが、春先に実施した試運転を受けて、シャーシを少改造した。

【FF車】
フロントの左右の重量バランスを改善するため、スパーカバーを使用しない前提で、モータープレートにカットを施した。これだけで10g程度軽くなった。
フロントプッシュロッドの取り付け位置を外側にするため、スクラブ半径を0.75mm減らし、フロントサスアームを 1mm長いものに換装した。いずれにせよ運転しやすくなる方向のはず…!
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【4WD車】 ※写真は後日掲載
Yeahレーシングのロングサスアームが重く、ガタも多いので、タミヤのM車脚に換装した。どうせスピード出さないし、まずはこの脚回りで走りやすいセットを気長に出そう。 
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しかし これまでS寸にこだわって設計、製作したため、M寸の自作車は全て解体してしまった。ここに来てタミヤがS寸不可のM07をリリースしたということは、S寸のボディが手に入らなくなるのだろうか。。私なんぞは極端だから、見た目にもS寸が一番カッコイイと思うのだが…とりあえずアルピーヌボディの予備を買っておくか。
一方でM寸の方が設計の自由度も大きいのは当然。今更M寸のシャーシを設計しようとは思わないけど、設計するなら4WD車かね、TA07ベースで。いや、次設計するなら10年後くらい、そのころにはまた違うシャーベースに設計するよな。。



 

残課題整理!自作Mシャーシ

さて、S寸の自作Mシャーシも,FF,RR,4WDのすべてがそろった.
折角なので記念撮影.左からFF,RR,4WD.よくこれだけ作ったものだ.
それぞれのシャーシにこだわりがある.共通するのはS寸の自作Mシャーシで,アルピーヌボディが搭載可能というところだが…それぞれのこだわりを改めて列挙してみる.
FFは「バッテリー縦置きスリム」,RRは「とにかく軽くシンプル」,4WDは「走らせ易くてスリム」といったところか.
バンパーは全てアルピーヌのボディラインに合わせてカットしてある.並べると,FFとRRのスリムさが際立つが,4WDは重心低そうでこれはこれで悪くない見た目だ.

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自宅で自由に作れるのは4月末までなので,要追加製作(残課題)を整理して,必要なものは3か月以内に作らないといけない.
追加製作すべき部品を備忘録を兼ねて列挙してみる.

【FF車】
<部品>
 ・メインシャーシ
 ・アッパーデッキ
 ・シャーシガード
 ・ダンパーステー
 ・ステアリングワイパー
<理由>
 予備品保存のため.
 バンパーマウントとモータープレートはすでに予備品があるので,
 製作対象から除外する.
<見込み工数>
 カーボン製部品に10時間,アルミ製部品(ワイパー,シャーシガード)に3時間
<その他>
 厚さ2.5mm,2mmのカーボン板を追加発注
 厚さ3mm,2.5mmのジュラルミン板を追加発注(A5052材でも可)

【RR車】
<部品>
 ・フロントダンパーステー
<理由>
 現状,自作RR車のみ,ボディマウントの取り付け位置の規格が異なる(FF03仕様).
 Mシャーシ仕様のダンパーステーの製作が必要だ.
<見込み工数>
 設計,製作で2時間
<その他>
 追加発注が必要な材料はなし

【4WD車】
<部品>
 ・メインシャーシ
 ・アッパーデッキ
 ・ダンパーステー
 ・スライドステア
 ・バンパーマウント(ポリカ)
<理由>
 予備品保存のため.
 シャーシガードはすでに予備品があるので,
 製作対象から除外する.
<見込み工数>
 カーボン製部品に10時間,アルミ製部品(スライドステア)に3時間
<その他>
 厚さ2.5mmのカーボン板を追加発注(厚さ2mmの材料はFF車と融通)
 

見込み工数はざっくりした時間だけど,シャーシ作成用のポリカ型はすでにあるので,そこまで時間はかからないはず.ってことは,材料がちゃんとあれば,まる二日あれば一応すべて作れるという算段になる.
確かにさっさと予備品作ってさっさと試運転したほうがいいような気がする.
来月の予算で材料をそろえて,作ってしまおう.試運転記録もぼちぼち報告したい.

完成!!自作シャーシ(4WD,S寸)

アルピーヌ用にウレタンバンパーを製作し,受信機の配線回しにエルボタイプのピンソケットを用いてスペースを確保.バッテリーの前に受信機を固定することに成功した.
これで…構想から9か月,自作Mシャーシ・4WD車もついに完成!

初めてのベルト車・大昔に買ったTL01シャーシ以来の4WD車ということで,ちょっと感慨深いものがある…

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モーターはアウターロータのKV3250タイプを使用.結構トルクが太いタイプで,ベルト車で駆動抵抗が大きい車にも十分対応してくれるだろう.サーボは信頼のタミヤTSU-06.というよりロープロサーボで安くて軽いので,決め打ち.
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4WDのMシャーシは自作例が多く,サードパーティからも発売されているので,どこに拘るか悩みどころだった.落としどころとしては,「リヤタイヤの内側にバッテリーが収まる程度にスリムな設計」ということで頑張ってみた.一応それは達成した.ただ,「モータ搭載個所を選べること」という目標は挫折した…orz
代わりに,「ミニクーパボディが搭載できる短いオーバーハング」は死守した.ただ,ミニクーパボディでは,ウレタンバンパーをつけるスペースがほとんどないので,走らせるのはだいぶ躊躇するな…
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取りあえず「スリムな4WD車」ということで,自己満足に浸ることにした.まあ悪くない出来だよね,きっと.
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気になる車重は…走行可能な状態で971g.FF車が931gで,RR車が890gなので,だいぶ重く感じる.というより,RR車から比べるとそれぞれ40gずつ重くなっているのか…
ただ,重心でいえば,これまでのシャーシの中では断トツに低い.きっと走らせ易いだろうな.

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前側アッパーデッキは,今の形状ではメンテナンス性に難があるので,製作しなおすことに決めた.アッパーデッキを取り付けているスペーサを交換するときに,一緒に交換しようと思う.あとはどれだけ走るか…早くサーキットに行きたい.これからバタバタする日々が続くから,行けても2月が最速かな.
これでS寸Mシャーシで,FF・RR・4WDの全部がそろった.もしかしたら最後になるかもしれない自作シャーシ…大切に走らせたい.

完成!!自作シャーシ(FF,S寸)

バンパーをアルピーヌボディ用に拵えて,モータコードの延長を作って,
ようやく走行可能なレベルになった.これで,完成!
モータはサイクロン2700を搭載した.だいたいスポーツチューンと同等のトルクと回転数で,
センサレスながらとっても扱いやすい.もう売ってないのが残念…
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上から見ると…やっぱりスリム!あと,意外とウレタンバンパーを分厚くできたので,ちょっとだけ安心して走らせることができる.
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気になる車重は…933g!.バッテリーはイーグルのLife2200で,アンプはセンサレスブラシレスモータ用QuicRun.ちなみにほぼ同じ条件での自作RR車は890gだったので,ちょっと重い.
…というより,シンプル+軽量に拘った自作RR車の軽さが異常なんだろう.
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ダンパーのセッティングやら何やらは,全部適当!走らせてみて,「何となく走るなー」くらいのセッティングは早く見つけたい.

自作Mシャーシ(4WD)製作記⑩

さあ,あとはどんどん組むだけだ.ねじ穴位置はポリカ型で嫌というほど確認したので,部品取り付け精度は基本的にすごく良い.サクサク組める.

まずはモータマウント,フロント・リアバルク,スライドステアマウントを取り付けて,ベルトのテンションを調整する.
そういえば,ベルト駆動車のキットって,買ったことがない.初めてのベルト車が自作車になるなんて,そんな酔狂な奴ってきっといないだろうな.
とにかく張りの強さとか自信はないが,とりあえず決め打ちで先に進む.
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次にアッパーデッキを取り付ける.このアッパーデッキの取り付け高さの調整がすごく時間がかかった.
結果,メインシャーシから24.5mmの位置に決まった.設計では24mm…あとで図面を修正しなきゃ.
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サスアーム(Yeah Racingのロングサス),サーボ,スライドステアを取り付けて,ステアリングの動きを確認する.さすがスライドステア,限られたスペースにサーボとリンクがぎゅっと詰まった.動きは滑らかで問題なし.ちなみに若干のバンプアウトになるように調整済み.
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構造上,アッカーマンの微調整は難しいが(リンクに受信機が干渉する),まあこんなものだろう.
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サスアームをすべて取り付ける.ロングサスで,キット走りやすくなるはず…!
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ダンパー,メカを積んでみる.メカの位置は仮置きだが,バッテリーの前に受信機があるレイアウトにこだわった.S寸Mシャーシだと,受信機だけサーボの上に置くことが多いけど,バッテリーが軽い昨今,どうしてもバッテリー側が軽くモーター側が重くなってしまう.今回のシャーシも軽量(60g程度)のアウターロータモータだが,やはりモータ側が若干重い.受信機だけでもバッテリー側に持ってこれるとバランスが良い.かつバッテリーの上には置きたくない.…かっこ悪いから.

今回はTA05ver2ベースなのでバッテリーがギリギリまでセンター寄りにできるため,バッテリーがタイヤの縁よりも内側にある.つまり,セパレートサスマウントギリギリまでバッテリーをリヤ寄りに搭載できている.その分フロントにできたスペースに受信機をねじ込んでいるわけだ(当初予定のAM受信機は挫折したが…).とりあえず何とかなりそう.配線の取り回しだけ工夫が必要そうだった.エルボタイプのピンソケットを追加購入しなきゃ.
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前から見るとこんな感じ.すごくスリムでハイエンンドカーみたい.運転は下手なのでスピードは出さないけど,これだけスリムで低重心なら,きっと運転しやすくなると思いたい.運転が上手くてセッティング経験の豊富な人が扱ったらかなり速くなるんじゃないかな.
あとはボディマウント,ウレタンバンパー加工,アッパーデッキ前側の再設計・再製作(改良案件)が残っているが,ほとんど完成した.落ち着いたら走らせに行きたい.アルピーヌボディで.
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